先日の土曜日、普段練習している場所が急遽使用出来なくなったため、2つ隣の市で土日練習している卓log会メンバーの方のクラブの練習に飛び入り参加させてもらっちゃいました!
2日前くらいにいきなり声掛けをしたんですが、快くOKしてもらいまして、いざ練習へ!
場所は地元の体育館で、広々3台で練習することが出来ました。
他の利用客もおらず球が飛んで行ったりするのもあまり気にすることもなく、環境はとても良かったですね~
暖房がついているのもこの時期はありがたい(*’ω’*)
メンバーは25~30歳までの若い社会人の方が6人で、優しく迎えて頂きました!
年も近くアットホームな感じでしたねw
7人で3時間の練習でしたが、以下のような時間配分で、キッチリとした練習という感じでした!
基礎打ち 10分程度
↓
4人シングルス課題・2人ダブルス課題(1人が付き合う) 1時間程度
↓
ダブルス試合・シングルス試合(3人で回す) 1時間強
片付け・休憩の時間もあるので実際に打っていた時間は2時間30分程度でしたが、やることが定まっていたので集中して練習が行え、時間もあっという間に過ぎてしまいました。
また、初心者レベルの人や、練習していて申し訳なくなるレベルの上級者がいなかったのもちょうど良い練習になった要因の1つかもしれません。
クラブによっては、色々な年代・レベルの人がごちゃ混ぜになって練習したり、ひたすら試合しかしなかったりする場合もあるので、そういう場所よりも卓球が上手くなれそうな練習環境でしたね。
是非またお邪魔したい(笑)
試合の振り返り
・1試合目(左シェーク裏表) 1-2
あまり対戦経験のないバック表の方との対戦でしたが、表が嫌らしかったというよりも単純にこちらのレシーブが緩すぎて先に攻め込まれてしまった感じでした。
ナックルサーブに対して合わせるだけの緩いレシーブをしまくっていたので、どのコースにも打てる球になってしまっていました。
回転を見極めて払っていくか、多少浮いてしまって良いからもっと回転のかかった深いツッツキを送るなどすればもう少し展開は変わったかなと思いました。
あと左利き相手ですので、もう少し相手のフォア側に逃げるような球も使っていけば良かったなと今更になって思いました←
・2,5試合目(右シェーク裏裏) 2-0,2-0
純回転のサーブが主体の方だったのでレシーブも特に苦労しなかった印象ですが、逆に「分かるサーブ」と油断しているからレシーブ自体は甘くなっていたかもしれません。
得点自体は大差があったわけではないので、相手のミスに助けられていなかったらそのまま負けていた可能性があります。
常に「どう返球すれば相手は嫌がるか」を考えて試合をする必要があると強く感じました。
あと、相手の方のバックハンドの思い切りの良さやフォアフリックなどについては自分も見習う必要があると思いましたね。
・3試合目(右シェーク裏裏) 2-1
フォアがキョウヒョウでバックがラザンターR50という個性的な用具の方で、プレーもフォアはミート・バックはチョリドラが多くやりづらい相手でした。
先に強打されたり台から離れると相手のペースになってしまうので、台から出ている球に関しては積極的に狙っていったり、台から離れず早い打点でブロックするなどの工夫を試合中に考えつけたのでギリギリ勝つことが出来ました(ラッキーボールも多かったですが)。
バックのチョリドラが上手い相手で、私が主体としている巻き込みサーブをほとんど持ち上げられてしまったので、フォア側への巻き込みサーブの練習と、バック側へ巻き込みではない良いサーブの練習が必要と感じました。
・4試合目(右シェーク裏裏) 1-2
球がとにかく速い方でラリーも強いので、台から離れてのラリーは完全に相手ペースでした。
なんとか大きいラリーにならないようにしていたんですが、球が緩すぎたり、単純にこちらがミスをしてしまったりとあまり上手くいきませんでした。
試合後にもらったアドバイスにも出たのですが、私は前陣でのスマッシュを結構するので、そこに結び付けるためにフォア側へ良い巻き込みが出せるように、というのがやはり課題となりました。
バックにばかりサーブを出していると相手に慣れられるうえに、巻き込みはバックで持ち上げやすいので、そこからラリーの展開にされてしまうというのも試合中に考えて避けなければならなかったですね・・・
課題まとめ
・フォア側への巻き込みサーブの強化
・巻き込みに近いフォームから強い下回転サーブ
・バックフリック・チキータの精度を高める
・レシーブで中途半端な合わせるレシーブをしない、上・横が混ざっていたらしっかり振っていく
コメント
記事を興味深く読ませていただきました。読者登録させていただきました。これからも楽しみにしています。
ありがとうございますm(__)m