大学の夏季休暇も終わりかけの9/15(土)、卓球ブロガー集団としてゆるーく発足した「卓log会」が遂に団体戦デビューを果たしました!
舞台は、草の根プレーヤーの最高峰が集まると勝手に私が認識している
アンディーズ杯!!
【拡散希望】
第12弾は卓球ブロガー集団からメッセージです🏓
YouTube全盛期にブログ&文章
というのが風情がありますね!申込〆切は8月29日https://t.co/Rirchl4IG1
急げー!!#アンディーズ杯#第2回安藤雅弘卓球選手権大会#卓球#告知#第12弾#ブロガー pic.twitter.com/f6Lzk2uw3M— きしもんもん Andy’s @Tリーグを応援するハンドソウ世界ランキング4位 (@kantantakkyu) August 28, 2018
運営側に作ってもらった、この暖かみのある告知ツイートを見てくれた方も多いと思います!←
運営の岸本さんが卓log会に参加してくれたところから話が始まり、卓log会ゼッケンが初めて日の目を見ることになりました!
ちなみに、↑のゼッケンは業者が間違って作成してしまったものなので、現在卓log会にまだ高橋さんは在籍してません(笑)
卓log会に入りたいと思ってる高橋さん!今ならゼッケン無料プレゼントだぞッ♡
※なお”ハシゴ高”です(笑)
面白いぞ、アンディーズ杯!
今回参加したアンディーズ杯は、3人団体(4人でも一応可)のD→S→S方式の大会なので、
しろや:やりログ
ゆきちさん:ゆきちの粒高旅行
リンさん:リンの卓球物語
の3人によって「チーム卓log会」が結成されました!
実はこの他にも、運営の岸本さんを除いて
いんでぺさん:田無のいんでぺ卓球研究所 研究員Kのノート
卓球道さん:卓球道 〜29歳から目指す初級者から中級者への道〜
SHUNさん:我流卓球理論 | オープン戦1回戦敗退だった僕の、強くなった全手法
ハンドソウの中川くん:Home – Team Gunblade
はじめさん:はじめ WRM (@tt_hajime) | Twitter
が卓log会メンバーとしてはアンディーズ杯に参加していたのですが、みんな別チームでの参加・・・( ^ω^)
まあ、知り合いの非常に多い大会ということで、普通の大会以上に楽しむことが出来ましたね!
加えて、ネット上では知っていても実際に会ったことのなかった人たちとお話することができたり、有名卓球YouTuberに遭遇したりと、一般卓球ユーザーからするとかなり面白い大会になりました!
色々楽しめるぞ、アンディーズ杯!
第1回目のアンディーズ杯は知らないですが、第2回となる今回のアンディーズ杯では、総当たり戦→順位トーナメントの他にも、
・Tリーグによる告知、Tリーグうちわ配布
・T-plusによる取材(?)、大会告知
大西さんがT-plusのTシャツを着てパチパチ写真を撮ってました!
・卓球YouTuber多数参加(卓人ちゃんねる、卓キチちゃんねる、めしだ会長、WRM、照井雄太卓球チャンネル.etc)
・松下浩二チェアマンのサイン入りTリーグボールを抽選でプレゼント
ワガママを言っていたら、アンディーズ杯運営の岸本さんから「松下浩二さんのサイン入りボール」を頂いてしまいました😂
これは10月24.25日開幕のTリーグ、見に行くしかない…!#Tリーグ #アンディーズ杯#松下浩二さん pic.twitter.com/xpGehrva0v
— しろーとF&TT (@shirotofitness) September 15, 2018
・「順位トーナメント2回戦負け」までの人はP4matchに無料参加可能(勝ち残った人も空いている台で申し込み試合可能)
アンディーズ杯のp4match
ハンドソウ世界大会ベスト4の井上さんが躍動してます! pic.twitter.com/QOXzpJwZZg
— しろーとF&TT (@shirotofitness) September 15, 2018
・運営陣とコスプレをして卓球勝負、買ったら商品券!
岸本、百々ペア
カオスな試合
…
試合は準々決勝で負けました
怪我せずに出来たので満足です pic.twitter.com/3EW5Y8UGTb
— 照井雄太@🏓9/13-14 24時間卓球やりました!YouTubeで見れます! (@yuta_terui) September 15, 2018
などなど、非常に内容が充実した大会でした!
参加者全員が最後まで楽しめる工夫がされている印象でしたね。
知り合いが全くいない人だとしても、↑の多数イベントに加えて、レベルも程良く高め、冷房はないものの会場はやや広い部類、参加者も多く活気がある、と楽しみやすい大会ではあると思います。
卓log会、結果は・・・?
結果をサラッと書くと、初めの総当たり戦では2位で抜けることが出来たため2位トーナメントに入り、1回戦も何とか勝利出来たため2回戦進出となったのですが・・・
2回戦で当たった相手が普通に格上でボコボコにされてThe End(^^)/
・・・鍛えなおして出直すぜ(;^ω^)
早めに退場させられた人はP4matchじゃ!
順位トーナメント2回戦までに敗退してしまったチームの人は、15時からP4match(個人戦)に参加することが出来ました。
ハンドソウチームで団体戦は出場していたP4matchの塚原さんも、本来のシェーク裏裏で出場!
申し込み試合の動画だと思われますが、めしだ会長vs塚原さんが実現、結果は如何に・・・!?
中野体育館で行われたSTIGA杯以来、2度目のP4matchだったんですが、やはり良く出来たシステムだと感じました。
褒めようと思うといくらでも褒めてしまうので、今回は敢えて「惜しいな・・・」と思うところを3点挙げてみようと思います。
ホンマ嫌な奴やで!←
過去の戦績をもっと楽に見たい
これについては私がP4matchのページを良く把握出来ていないのが原因かもしれないのですが、過去に自分が参加した大会のページに、会員情報のページから直接飛べるようにしてもらいたいです。
現状、「ログイン→大会情報→開催終了イベント」と進んで地道に該当の大会ページを探し出す、という手法を取らないと過去の戦績を確認することが出来ません・・・(たぶん)
最終結果が同じでも・・・
P4matchがそもそも良く分からない人は↑の私の記事を読んでもらいたいと思うのですが、P4matchは基本的に「同じリーグ内の同じ勝率の人」と当たるので、初めの1.2試合で勝利したとすると、3試合以降はかなり強めの相手と当たることになります。
一方で初めの1.2試合で負けると、3試合以降は体感として結構弱めの人に当たることになります(私が毎回初めに2敗しているのはナイショ)。
なので、例えば最終結果が同じ「2勝2敗」の人でも、「2勝→2敗」と「2敗→2勝」では結構選手のレベルに差が出来てしまうんですね。
もちろん、「自分と同じくらいの強さの人に当たれる」というP4matchのメリットの部分でもあるのですが、最終的に順位が出て上位者は景品が貰えたりするわけなので、最終的な順位決定には、何勝何敗だった以外に、レーティングポイントを利用するなどして、もう少し実力を反映するような順位の決め方が出来れば、更に良くなるのではないかなぁと感じました。
入る台がおかしい?
今回のアンディーズ杯で頻発したのが、
「第10コートの2試合目ってなってたのが、気づいたら第5コートでコールされてる」
「第1コートでやる予定の試合が、なぜか第3コートで行われてる」
というような、どの台に入るのかという部分の混乱でした。
恐らくシステム上、例えば「第1コートで次の試合」と一度表示されても、第2コートが先に空いてしまえば、「第2コートですぐ試合」という風に急に変更されてしまう場合があるのが原因だと思われます。
このシステムを理解せず、こまめに進行ページを確認しない人がいることに加えて、審判の結果入力が上手くいっていないと、↑のような混乱が生まれてしまうんですね。
ここらへんも
「試合前のシステム使用説明を充実させる」
「進行ページを自動更新にされるようにする、更新をよりやりやすくする」
「自分が試合に入るときに通知を受け取れるようにする」
「”第〇コートで次の試合”と一度表示されたら、別のコートが空いても試合コートを変更しない」
などなど、改善する方法はいくらでもあるように感じます。
最後がP4matchの改善要望だったので記事的には変な感じになってしまいましたが、メインはアンディーズ杯、楽しむことが出来ました!
今回は卓log会メンバーのそもそもの練習量が少なかったり、ダブルスの練習を一切しなかったりと意識低めの参加になってしまったので、次回はメンバーももっと集めて、しっかり練習して臨みたいですね!
こりゃー、来年も参加だな・・・(*´ω`)
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