※この記事には私個人の考え方や意見が多く書かれているので、そこらへんを注意して、自分でもよく考えながら読み進めてみてください。
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こちらの情報によると、大島選手がフォア面をブルースポンジのラバーに変更したようです。
これで現在の用具はおそらく
R:フォルティウスFT
F:ブルースポンジ(上位キョウヒョウ3?)
B:テナジー05(?)
まあ、中国選手の強さを目の当たりにして、フィジカルに自信がある大島選手なら分からなくもないチョイスですね。さながら馬龍選手!
ただ、国仕様ラバーであったりブルースポンジであろうと、補助剤がなければ弾みの面でプロの世界では通用しません、恐らくは。
そもそもブルースポンジは補助剤による効果を高めるために作られたスポンジだったはずなので、塗るってのはある意味正しい選択でもある←
なので、つまり、大島選手も・・・そういうことでしょうね。
以前はこの記事で補助剤に触れていましたが、補助剤だけで改めて記事を書いてみたくなったので、良かったら↓の記事も読んでみてください。
補助剤に関して、考えたことがある人も、無い人も。
コメント
いまや海外のプロ選手の大半が補助剤ユーザーになってしまっているので、もうダメですね・・・
←海外のプロ選手に知り合いでもいるのですか?ネットの噂だけ聞いて鵜呑みにしてるなら、バカみたいだからやめた方がいいですよ。
確かに自分で海外選手が補助剤を使っているのを見たことはありませんが、岸川選手や水谷選手が発信している情報や、ティモボル選手の補助剤問題提起、中国選手の反り繰り返ったラバーなどから、多くの選手が補助剤等を使用しているのは明らかだと思いますけどねぇ・・・